オススメのケース♪

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由綺ちゃんとお出かけする時はリュックの中にヒザで立つ状態で収めて移動していましたが、ヒザに負担がかかってそうでちょっと嫌だなぁと思い「直立した状態で格納できる」カバンを探すことにしました。(*‘ω‘ *)

 

まず真っ先に思いつくのがボークスのオフィシャルのキャリングケースですが、色や素材的にパス。

次にバイオリンケース、これはハードカバーでしっかりしてますが、いかにもな形状と逆さまに入れることに抵抗があり、こちらもパス。

四角い形状のハードケース、そこそこのお値段、そしてあまり無駄のない程よいサイズ、そんな条件で延々と探していましたが…ついに発見!ヽ(*‘ω‘ *)ノ

それがこちら。

ウクレレハードケースUCT-300

ウクレレハードケース UCT-300』です。

 

名の通りウクレレ用のケースですが、お値段は5000円前後とバイオリンケースより安く入手できます。(*‘ω‘ *)

ケースの内部はこんな感じになってます。

ウクレレハードケース UCT-300 内部

小物を収納できる仕切りが付いてますが、これは外すことができます。

仕切りを留めているケース側面の木ネジを外し引き抜くのですが、仕切りは木ネジの他に針金が打ち込まれているので引き抜く際には気を付けて下さい。(針金が本体側に残った場合はペンチなどで抜き取りましょう)

引き抜くとこんな感じになります。

ウクレレケースの仕切りを外す

この状態で内寸は 625×140×310(mm)。

数値上、丁度DDが収まるはず、ということで由綺ちゃんに入ってもらいます。(*‘ω‘ *)

ケースに収まる由綺ちゃん

なんということでしょう、ピッタリと収まりました!ヽ(*‘ω‘ *)ノ

ネコミミを装着した状態でまだ2~3cm隙間がありますので、ヒールの高い靴を履いた状態でも大丈夫ですよ。

深さの確認

ケースの深さはこれくらいです。

フタ側に 3cm余裕がありますので、お胸が大きい娘さんでも問題無いと思われます。

あ、木ネジの穴が気になるので、PCのフタを留めるネジを入れてます。(笑)

ケースの内側はふわふわ

ケースの内側はふわふわの絨毯のようになっていて、特にクッションを敷かなくても大丈夫です。

ケース内で動くのが気になる場合はクッション(柔らかい布など)を隙間に入れて固定すると安心ですよ。(*‘ω‘ *)

ケースの鍵

フタの留め金の片方に鍵が付いてますが、作りがいまいちで壊れやすそうな感じがしますので使用には注意が必要です。

オススメのケースです

隙間にコンデジが収まるので、ちょっとお出かけして写真を撮りたい時などこれ一つでOKですよ。

以上、DDや他の大型ドールの運搬用ケースをお探しの方の参考になれば幸いです。(*‘ω‘ *)

 

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